SW4STM32&CubeMXを用いてNucleoのLチカしてみる
前回の記事で構築した環境で行います.
SW4STM32を起動させる.
別にCubeMX入れている場合は,それも起動させる.
SW4STM32のプラグインでインストールしている場合は,Window->Show view->Other->OtherにSTM32CubeMXで起動させる.
CubeMXでNew Projectを選択する.
今回はNucleoはF446REを使用する.
よって表示されたWindowの左上ぐらいにあるBoard Selectorをクリック
次に,Type of BoardでNucleo64を選択
するとリストの中にF446REがあると思うので選択する.
次に,Project->settings...を選択する.
下のように設定する.
そして
Project->Generate Codeもしくはギヤみたいなボタンをクリックする
次にSW4STM32でFile->Importで開きたいプロジェクトを選択する
開けたら,Project ExplorerのLEDBlinkのSrcの中のmain.cを開く.
そしてmainループ内の
/* USER CODE BEGIN 3 */
の後に,
HAL_Delay(500);
HAL_GPIO_TogglePin(GPIOA, GPIO_PIN_5);
を追加する.
そして左上ぐらいにある🔨をクリックしてビルドする.
エラーが出なければOK
NucleoをPCと接続して,
次に🔨の8つぐらい右にある緑色のRunもしくはCtrl+F11を押すと書き込みができる
LEDが0.5秒ごとに点滅したら成功