STM32の開発環境構築 SW4STM32&CubeMX

まず始めに,JAVAJREをダウンロード

https://java.com/fr/download/

次に,SW4STM32をダウンロードするためにユーザー登録をする

http://www.openstm32.org/tiki-register.php

ログインしたのちに,

http://www.openstm32.org/HomePage

"download area"

"install_sw4stm32_win_64bits-v2.0.exe" (2017年6月現在)

をクリックしてダウンロード

Windows7となっているがwin10でも動作可能

これでSW4STM32はOK

 

次にCubeMX

Eclipseプラグインで使用したい場合(①)は,

http://www.st.com/content/st_com/ja/products/development-tools/software-development-tools/stm32-software-development-tools/stm32-configurators-and-code-generators/stsw-stm32095.html

個別で使いたい場合(②)は,

http://www.st.com/ja/development-tools/stm32cubemx.html

の一番下にあるソフトウェア入手をクリック.

こちらでもユーザー登録が必要です.

②はダウンロードした圧縮ファイルを解凍してSetup~でインストール

 

次にSW4STM32を起動する.

Workspaseを聞かれるので取り合えず,”C:\SW4STM32”にしとく.

そのフォルダに②の圧縮ファイルを入れとく.別にしなくていいけど...

初回起動なのでHelp->check for updatesをクリックしてみる.何もをこらないかも

次にHelp->Install New Software をクリック

右上のAdd...をクリックNameは適当にCubeMXとする

Locationは②のファイルを選択する

するとなんかセレクトできそうな項目が出てくるので,選択し,Nextとか押してFinishまでたどり着けたらOK

次に,Window->Show view->Other->OtherにSTM32CubeMXがあると思うのでクリックする.するとCubeMXが立ち上がるので,CubeMX内のHelp->Check for updates->checkでアップデートがないか確認.

次に,CubeMX内のHelp->Install New Librariesを選択し,自分の使用するFirmwareを選択してインストールする.

 

これで開発環境の構築は終了.